ゲームがやめられない ~No Game No Life~
僕は子供の頃からゲームが好きだ。初めて触ったゲームはゲームボーイ。ポケモンをしょっちゅう友達とプレイしていた。あのころが懐かしい。
20歳を超えた今でも筋金入の任天堂信者だ。WiiUのスマブラが楽しすぎてヤバイ。毎日プレイしないとウデが落ちてしまい、オンライン対戦では勝つことができないのだ。マリカー8のときもルーチンワークと化していた。
ゲームをしているときにふと思うことがある。「こんなことやっていて、何になるっていうんだ・・・?」。傍から見ればボタンを押しているだけの単純作業である。「いや、でも楽しいし・・・やっべハマるww」、という自分もいる。マンガとかでよくある、アタマのなかで繰り広げられる天使と悪魔の会話のような、自分の中で葛藤が生まれる構図だ。
ゲームは好きだけど、本当にこのまま好きになっていていいのかわからない。ゲームというコンテンツに入りびたりすぎると、ほかの大事なことが見えなくなってしまうようで怖い。そこがゲームの落とし穴とでもいえる。
さっさとゲームから卒業して、新しい自分に出会いたい気持ちもある。昔いっしょにポケモンをプレイしていた友達の中には、いまではもうゲームをいう遊びから卒業している人がほとんどで、生き残りは僕くらいだ。僕が特殊なのか、あるいは真のゲーマーなのか。
どうせならゲーム以外にのめり込める趣味がほしい(切実)。
あとがき
当ブログを見てくださっている方々、いつもありがとうございます。有名人でもない私のブログに毎日のように足を運んでくださる方々に深く深く感謝します<(_ _)> モチベ維持につながってほんとうにうれしいです。これからもガンバります!(たぶん!)